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ギロチンメソッド&シューゲイザー

執筆者の写真: KILLOZOPHESKILLOZOPHES



ギロチンメソッドという劇団の音楽を担当しており、その公演(2019/12/26〜29)に向けて劇団は絶賛稽古中。


この劇団には動画の担当もいるので、稽古動画、顔合わせ動画を作成しており、現在その作曲がメインの作業。


動画担当から曲のイメージはMy Bloody Valentineと告げられたので、歪みかつ、アームによる音の揺れがあるギターを使った音にした。My Bloody Valentineそのままなのが恥ずかしいが、狙い通りの音にはできた。


ちなみにMy Bloody Valentineというと1990年代初頭に名盤「ラブレス」を出した、アイルランドのバンドで、再結成した際のフジロックのステージでは15分ほどのノイズを止め処なく流すという鬼畜なバンド。特徴としては先に上げた歪みのかかった揺れのあるギター、メランコリックな歌。個人的にはギターのケビン・シールズが後にPrimal Screamで爆音でギターをかき鳴らしていたのが好物。


動画にこういった種類の音楽を使わせてもらえるギロチンメソッドに感謝。



〜公演情報〜


ギロチンメソッド 第二回本公演 『善意の後継』

作・竹田航

演出・八角数計 2019/12/26〜29

【公演会場】 オメガ東京 (荻窪駅から徒歩11分)

【料金】 前売、当日とも3,500円

企画・主催 ギロチンメソッド



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