KILLOZOPHESが協力している劇団のギロチンメソッドは今月末の公演に向けて稽古の連続。今回は稽古動画にサイケデリック風の音楽を製作。サイケデリックと言いつつ出だしはクイーンのフラッシュの様なキックの音。そこからサイケっぽいエフェクトの聞いた荒っぽいかつスペイシーなオルガンと、歪みの利かせたギター。映像の変化に合わせてドラムを連打。聴いていて刺激的な体験になる様に左右に音が振れるようにしているのでイヤホンで聴くのがオススメ。
サイケデリックの個人的な影響はというと、完全に王道だけれどピンク・フロイドのファーストアルバムとか、ビートルズのTomorrow Never Knows。というか今回の曲は完全ピンク・フロイドだ。サイケデリックには分類されるか微妙だけれど、スピリチュアライズドもこういう曲を作る基礎になっている。
ギロチンメソッドはこんな音楽も許してくれる間口の広い演劇集団ギロチンメソッドの公演情報は以下です。ぜひお越しください。
ギロチンメソッド 第二回本公演 『善意の後継』
作・竹田航 演出・八角数計 2019/12/26〜29
【公演会場】 オメガ東京 (荻窪駅から徒歩11分)
【料金】 前売、当日とも3,500円
【予約窓口URL】 https://ticket.corich.jp/apply/103589/
企画・主催 ギロチンメソッド
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